2018年2月1日木曜日

Gionee W909を買った!

久しぶりにスマートフォンが私のモバイル軍団に加わりました。
その名も・・・




Gionee W909



です。


こいつは二つ折りガラケースタイルの懐かしくもイカした?端末です。





経緯


一般的な形状のスマートフォンにそろそろ飽きたので、たまには懐かしい二つ折りタイプのガラケータイプを持ってもいいかなと思った次第。親もMVNOでSIMフリー化しているので、将来的には譲って懐かしい使い方で使ってもらえればという展望。とはいえ、自分の欲求が一番なのは言うまでもない。




写真とレビュー


今回は実験的に、Googleフォトにて、写真と文章を織り交ぜて紹介する形にしています。
下記からアルバムにアクセスしてください。
写真やレビュー内容は随時追加するかもしれません。



Gionee W909写真&レビュー



注意

 なお、このW909だが、発売自体は2016年と、やや古い。しかしスペックを見ると、同形状を狙ったSamsungやLGの機種よりも高いので十分常用可能であろう。
詳細なスペックはこちらなどを参考にしてほしい。

 それから、最近ではめっきり使わなくなったMorelocale2などのロケール操作のアプリが必要。合わせてPCにてadb.exeを使う必要もある。
最近ではAndroid studioなのね…というレベルで自分も疎くなっていたので、下記の記事にておさらいしました。
もっと簡単!adbコマンドを使えるようにする方法-ダウンロードして解凍してパスを通すだけでOK - OREFOLDER


まとめ


 何もかも懐かしいガラケースタイルのスマフォなW909。これを親達に今更使わせるのは無理かなと思った。大きいがゆえに昔のガラケーの感覚では使い慣れないし、すでに一般的なスマートフォンの形状の操作に慣れてしまっているだろうから。とはいえ慣れ次第か。
 スマートフォン、無理に平べったい板ばっかりじゃなくていいと思う。それこそ昔のMotorolaのようにflipoutとか今のBlackBerryのように形状を多彩にしてほしい。全部画一的なのはあまり望ましくない未来だ。
 そういった点でいうと、このW909、うまく楔を打ち込めた・・・かどうかは怪しいが、もっと適切に宣伝して中国外でも売っていれば、発売から1年以上経った今、状況は少し違っていたかもしれない。
 そう思うと惜しい端末である。

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